大田地域雇用創出促進協議会は、豊かな自然や地域を代表する地域産業の地域資源を効果的に活用した魅力と活力に満ちたまちづくりを目指しています。

〜石見銀山の世界遺産登録を機に、 世界に開かれた地域づくりと雇用創出を 〜
個性や特技、地域の特性をいかしながらひとりひとりが地域の「問題解決」につながり「生きがい」や 「やりがい」を持って「継続」していける仕事を地域で見つけよう!自ら創ろう!世界遺産を目指すこの石見銀山の地で!

大田地域雇用創出促進協議会
大田地域雇用創出促進協議会とは?
世界遺産登録を目指す石見銀山遺跡や国立公園三瓶山をはじめとする豊かな自然や地域を代表する地域産業である石州瓦などの地域資源を効果的に活用した魅力と活力に満ちた街づくりに努め、地域の雇用構造を改善し雇用機会の創出と拡大を図ることを目的に経済団体ならびに行政が一体となって、本協議会を設立しました。

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「海の幸を活かし、挑戦し続ける 」 和江漁業協同組合

和江漁業協同組合

組合長:金築博幸

〒694-0031

島根県大田市大田町静間2075
TEL:0854-84-8011(代)

FAX:0854-84-8098

和江漁港外観動画を見る

今回は、大田市静間町にある、和江漁業協同組合(通称:和江漁協)に取材をさせていただいた。


金築さん取材を受けて下さったのは、この漁協で長年勤めておられる、金築博幸さんだ。

和江漁協は静間町にある和江漁港のすぐそばにあって、ロケーションがとても良い。訪れたときは少し雲がかかっていたが、晴れた日には夕日がとても綺麗なのだそうだ。

 


【夕方の競り】

平日の夕方はとても忙しい。6時半からはものものしい雰囲気で競りが始まる。約2時間に渡り、1000箱近くの水揚された魚が競りにかけられる。
一般に競りは朝というイメージをお持ちの方が多いと思うが、ここでは早起きしなくても競りが見れるとあり、一度間近で見てみるのも面白いかもしれない。
金築さん自身も競りの売主側にも立つことがあるそうだ。

 

和江漁港に停泊中の船【和江港の漁獲高】

和江漁港では、年間通して150種類ほどの魚介類が採れるというから、一般的にスーパーなどで見かける魚介類はほとんど獲れていることになる。
「昔も今もほとんど漁獲高で言えば変わっていませんよ。船の性能が上がった分、多く獲れることもあります。」

 

昔は、小型底引き網漁船で行なっていたが、今では、島根ではメジャーな大型底引き網漁船での漁業が行なわれている。
しかし、漁業の衰退もこう話す。
「最近では、外国からの輸入が、増えていて、特に中国からの輸入が圧倒的に多いです。その上、国内での魚介類の需要が減っているんです。」

魚の裁き方を知らなかったり、食べるときの魚の骨が面倒くさいなどの理由から、金築さんは若い人の魚介類離れを懸念しいるという。


しかし、和江漁港では規模が小さいながらも、様々な取り組みを行なっているそうだ。
「猟師の奥さん数名が、自ら売り子になり、大阪のスーパーに魚を売りに行ったりすることもありました。和江漁港主催で、朝一を開催したこともあるんですよ。」

金築さん【これからも和江港】

今後の事業展開は、どのように考えるのか。
「昔は共同体で漁業をされていましたが、今、個人事業になってきています。この厳しい業界を乗り切るには、もっと、横のつながりを作って、助け合えるようなネットワークを構築する必要がある。」と金築さんは語る。

 

また、若者の漁業離れもあり、漁師のもとで若者のインターンを受け入れる事業も組合の方ではされていて、実際関西からのインターンを受け入れ、そのうち数名は和江の土地で、漁師をしているということだ。


インタビューの様子「なかなか課題も多い。インターンを受けれても、住む場所が無かったり、保険に入れなかったりと。今、漁業組合の青年部が、若者のインターン受け入れなどの取り組みを精力的に行なっています。」
和江の土地で、一人でも多くの海の男が誕生することを願いたい。


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大田市の企業家へ突撃!インタビュー 和江漁業協同組合

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