大田地域雇用創出促進協議会は、豊かな自然や地域を代表する地域産業の地域資源を効果的に活用した魅力と活力に満ちたまちづくりを目指しています。
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〜石見銀山の世界遺産登録を機に、 世界に開かれた地域づくりと雇用創出を 〜
個性や特技、地域の特性をいかしながらひとりひとりが地域の「問題解決」につながり「生きがい」や 「やりがい」を持って「継続」していける仕事を地域で見つけよう!自ら創ろう!世界遺産を目指すこの石見銀山の地で!
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大田地域雇用創出促進協議会とは?
世界遺産登録を目指す石見銀山遺跡や国立公園三瓶山をはじめとする豊かな自然や地域を代表する地域産業である石州瓦などの地域資源を効果的に活用した魅力と活力に満ちた街づくりに努め、地域の雇用構造を改善し雇用機会の創出と拡大を図ることを目的に経済団体ならびに行政が一体となって、本協議会を設立しました。
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「大田の農業に☆期待の星」 JA石見銀山
JA石見銀山
岩崎 和幸
〒699-2211
島根県長久町長久ハ56-1
TEL:0854-82-1001(代)
FAX:0854-82-0386
ホームページ
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今回は、大田市の企業ではなく、JA石見銀山にお邪魔して、岩崎和幸さんに取材をお願いした。
全国でも衰退しつつある農業。大田市でも例外ではなく、岩崎さんも、農業を支える若手として、期待される。
JA石見銀山や、三瓶米や、それを用いた餅などの製品が主力の商品だ。澄んだ空気と、清らかな水が作る三瓶米はとてもおいしくて評判である。
岩崎さんは、大田市の東のはずれに位置する富山町の出身。
実家は兼業農家だそうで、その関係で、農業にも興味があったのかと思いきや、岩崎さんは、高校生だった当時は農業には興味がなかったとか。
「当時はヘリコプターのパイロットか、空港で働く仕事につきたいと思っていました。ずっと子供の頃からの憧れだったんです。」
しかし、高校生のとき、しかもちょうど就職活動をはじめる時期に入院することになり、そのハンデから、パイロットになる夢はあきらめ、地元で就職せざるを得ない状況になってしまったそうだ。
卒業後、今はもうなくなってしまったそうだが、松江市に以前あった農協学校に入学し、農協の事務や、仕事に関する基礎を学んだ。農協学校は、全寮制で、一年間をここで過ごす。
その後すぐにJA石見銀山の農業企画課で、ビニールハウスの組み立てや、農家の農地拡大にあたっての、補助金の申請代行など、主に農家のお手伝いをしていたのだという。
今は、米穀施設係といって、米の生産から販売まで、幅広い仕事をされているということだ。例えば、農家から買い取られた米を、出来具合によって、階級分けをしたりする。
「農家が丹精込めた米に等級を付ける仕事というのは、少し辛いものがありますけどね。」と岩崎さん。
また、農協の問題点もこう指摘する。
「農協には、農業部門と、金融、保険部門があるんですが、今の農協は、金融、保険の部門が大きく拡大し、農業の部門が、縮小してきている。本来の農業協同組合という名前らしく、農業に関する部門をしっかり支えていく必要がある。」と話す。
そのような中でも、「今の役職に就いて、農業の人と話す機会が増えました。寄り合いなどにも参加したりと、そのうち、“農業って楽しいものなんだ”と思い始めましたよ。」と岩崎さん。
農協に勤めだした頃には、農業に対して関心の低かった岩崎さんだが、ここに来て、農業に触れ合う楽しさを見出している。
「今、農業の担い手となる若い人は少ない。趣味感覚ではない、大規模農業や、本気で農業を始める人が求められている。農協では、土地を貸したり、農家での研修事業などを行なって、農業の担い手を応援する事業も行なっています。」
もともと兼業農家の家に生まれた岩崎さん。家には、牛を飼っているそうだ。
「家は繁殖農家で、子牛を販売しています。家が大変な時期は牛舎の掃除や、牛の散歩に行ったりしますよ。」
富山町は谷の合間に形成された地区だ。土地の区画整理をすることも難しいと話す岩崎さん。
「将来は、富山のような土地でも農業を率先してやって、自分が実践して農業をすることで、周りの人に“岩崎がやっているのなら、自分もやろう”と思わせるような存在になりたい。」と話す。
「都会には出たいと何度も思っていましたが、やはり自分の地域を大切にしたい。そうしないと自分も住めなくなってしまう。また、自分の子供が生まれたら、ここで育てることができるように自然を大切に守っていかなければならないですね。」
と岩崎さん。農業と自然を愛し、大田の自然を未来へ守り繋ぐ、期待の星だ。
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大田市の企業家へ突撃!インタビュー JA石見銀山
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