大田地域雇用創出促進協議会は、豊かな自然や地域を代表する地域産業の地域資源を効果的に活用した魅力と活力に満ちたまちづくりを目指しています。

〜石見銀山の世界遺産登録を機に、 世界に開かれた地域づくりと雇用創出を 〜
個性や特技、地域の特性をいかしながらひとりひとりが地域の「問題解決」につながり「生きがい」や 「やりがい」を持って「継続」していける仕事を地域で見つけよう!自ら創ろう!世界遺産を目指すこの石見銀山の地で!

大田地域雇用創出促進協議会
大田地域雇用創出促進協議会とは?
世界遺産登録を目指す石見銀山遺跡や国立公園三瓶山をはじめとする豊かな自然や地域を代表する地域産業である石州瓦などの地域資源を効果的に活用した魅力と活力に満ちた街づくりに努め、地域の雇用構造を改善し雇用機会の創出と拡大を図ることを目的に経済団体ならびに行政が一体となって、本協議会を設立しました。

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「ぬくもりは岩からだけじゃない、心から伝える!」 いやしの郷

 

岩盤浴 いやしの郷

店主:福田 修

〒694-0052

島根県大田市波根町1014-1

TEL:0854-85-7131

ホームページ

岩盤浴 いやしの郷看板岩盤浴 いやしの郷 外観

 

今や、全国的にブームになっている『岩盤浴』が、ここ大田にもある。『いやしの郷』だ。
取材を受けてくださったのは、ここの店長福田修さんだ。

岩盤浴 室内さて、みなさん、“岩盤浴”という言葉、ご存知でしょうか?
岩盤浴は温められた石の上に寝転がったり、座ったりと、じっとしていることで、石の熱が体に伝わり、体が芯から温められ、血行が良くなり、肩こりや冷え性などの症状を和らげる効果があるということだ。また、発汗作用などにより、体にとって悪い物質が流れ出たりする効果もある、ということだ。最近では、低体温などの症状のある人に、特に岩盤浴の効果が期待されている。


福田さん福田さん曰く、『日光浴は、太陽の熱を浴びるように、岩盤浴は、石の熱(蒸気)を浴びるんですよ。』と話す。
まさに、石の天然のパワーがここでは、体験できるのだ。『岩盤浴で汗を流した後は、体全体がさっぱりした気分になりますよ。』と福田さんは話す。

今から3年前、店長の福田さんが、平成15年の春にオープンさせたこの店は、当時、まだ“岩盤浴”の名前が知られていなかったこともあり、“浴”という名前に惹かれて温泉と間違って来るお客さんが後を絶たなかったという。

福田さんはがっかりして帰ろうとするお客さんに対しても、ひとりひとりに、岩盤欲の効用を説明していき、ものめずらしさから、「試しに入ってみようか」なんてこともあったのだそうだ。

今では、全国的に「岩盤浴」の名が知られているが、それぞれが使う岩の種類は違っていて、ここで使われている岩は福岡県の高千穂地域で採れる天照石を使っているそういうことだ。

福田さんまだまだ知名度の低い岩盤浴だが、最近では、市外からのお客さんも増えてきたという。
女性のお客さんがやはり多いということで、収容人数は、女性が10人、男性が5人だ。土日は特に込み合うということで、お客さんが待合室に並ぶ、ということもあるという。


福田さんは、岩盤浴いやしの郷を開業する前は、大田市内で、『灯り(あかり)』という焼肉店を兄である長男とともに営んでいた。今では、焼肉店は長男が継いでいるということだが、飲食店を営業していたのは意外だ。
いやしの郷は山陰で岩盤浴第一号店だ。
福田さんは「誰もやっていないことを大田でやってみたいと思っていた」と話す。そして、福岡で岩盤浴に出会った瞬間、直感的に「これはおもしろい!」と思ったということだ。

「本当にいいものだから、ここに来た人にそれを実感してもらえるように、アピールしていかないといけないと思っています。」と話す。「どれだけ喜んでもらえるかがポイントになってきています。だから、宣伝で良いところを見せるのではなく、ここに来た人に喜んでもらえるような接客をしたい」と話す。

店内福田さんは、この商売を始める前は、高校卒業後、ガソリンスタンド、デパート勤務、コンビニ店長、家業の焼肉店と、様々な仕事をやってきた。接客業は、体にしみついている。
「お客さんの喜ぶ顔を見るのが好きなんです。今は、お風呂から上がった人の気持ちよさそうな顔を見るのが嬉しいです。」と話す。

今までの仕事はマニュアルに沿った仕事だったが、私はあまり好きではなかった。

店内将来は、このいやしの郷を「本当にゆっくりできる場所」をつくりたい、ということだ。
「朝から晩までゆっくりできるようなそんな場所にしたいんです。ここはまだまだ規模が小さい。もっと、楽しめるようにするために、具体的には、健康にちなんで、エステなどここでできれば良いな、と思っています。」
いやしの郷の店内はゆったりとしたオルゴール調の音楽が流れている。清潔な店内には、テレビやソファなどもおかれ、お客さんに対して「ゆっくりとしてもらいたい」という気持ちがにじみでているようだ。


“いやしの郷”という名前には、お客さんに、ふるさとのような懐かしさやのんびりさや、ゆったりした気分を味わってもらいたい、という福田さんの気持ちが込められている。

 


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